頭痛の種類

頭痛には「一次性頭痛」「二次性頭痛」があります。当院で施術できるのは「一次性頭痛」です。

 

「一次性頭痛」は下記の3タイプが代表的。

①緊張型頭痛

  ほとんどがこのタイプ。頭から肩、背中にある筋肉が固くなり起ります。痛む程度に差はありますがダラダラと続き、スッキリすることがありません。

 また首や肩の筋肉が固いので押すと痛みを感じる部分があり、固くて動かしづらいのが特徴。

 

②片頭痛(偏頭痛)

  血管が広がることでズキズキと脈を打つような痛みが特徴です。こめかみから目の辺りが痛み、数時間から数日続きます。光、香り、音に敏感になる方もいます。

  その他に目がチカチカしてギザギザの光が見える閃輝暗点(せんきあんてん)、吐き気、体勢を変えると痛むこともあります。

 

③群発性頭痛

   20代~30代の男性に多く約1か月間、決まった時間に片方の目の奥が激しく痛むのが特徴です。年に1,2回の周期で夕方や明け方に目の奥をえぐるような激しい痛みがあり、1~2時間すると自然と治まります。

 

【二次性頭痛】は緊急性が高いのですぐに医師の診察を受けましょう。

①くも膜下出血

  「バットで殴られたような痛み」「雷が落ちたような感覚」として突然激しい頭痛が伴います。出血がひどい場合は激しい嘔吐、けいれん、意識を失うこともあります。「いつもと違う!」と感じたらすぐに脳神経外科の診察をお勧めします。

 

②脳腫瘍

  頭全体又は一部に圧迫感、鈍痛が続き、突然吐いたり痙攣を起こします。腫瘍の大きさ、部位により日を追うごとに痛みが強くなる、視力低下・狭くなる・二重に見える、手足に力が入らない・動かせないなどの症状がでます。この場合もすぐに医師の診察を受けましょう。

 

③髄膜炎

  後頭部が痛み首筋が硬直、吐き気や嘔吐、38~39℃の高熱がある場合はウイルス感染による髄膜炎が疑われます。高熱を伴う頭痛は細菌性髄膜炎が疑われますので、早急に医師の診察を受けて下さい。

 

④脳出血

  脳の血管が破れ出血し内側から圧迫されることで頭痛が起ります。徐々に頭痛はひどくなり、吐き気、嘔吐、麻痺やしびれ、物が二重に見える、ろれつがまわらない等の症状が出ます。早急に医師の診察を受けてましょう。

 

  医師の診察で上記の疑いがなければ「一次性頭痛」の可能性がありますので、当院で施術ができます。「いつもの頭痛となんか違う」と思ったら迷わず医師の診察を受けましょう。